商品案内
商品案内

世界初となる"水なし印刷専用ブランケット"誕生!

水なし印刷専用ブランケット

"水なし印刷専用ブランケット"

水なし印刷専用ブランケット

水なし印刷専用をコンセプトに、着肉性能やエッジピッキング、紙離れ性能などを追求し開発した商品です。さまざまなテストと改良を繰り返し、世界初となる"水なし印刷専用ブランケット"が誕生しました。

LED照明付きの12倍正立像ルーペ

有効径20mmの高性能アクロマートレンズ採用

使いやすいLED照明付きの12倍のルーペです。
従来の角ルーペでは倍率が低く特に黄色が見え難いものでしたが、弊社のルーペは有効径20mmの高性能アクロマートレンズ採用により色収差や視野の歪みがなく、見当合わせから網点観察まで幅広くご使用頂けます。また、LED照明により黄色のトンボや網点も格段に見やすくなります。従来の角ルーペと同じ正立像に見えます。

LED照明付きの12倍正立像ルーペ

除電バー増設

デリバリでの紙揃えが大幅に改善出来ます

冬の乾燥した時期になると、当たり前のように発生する静電気。印刷機に標準で除電バーが設置されていますが、『効果をまったく感じない』という声を聞きます。しかし、本当は『効果を失っている』のが現状です。イオンを発生させる除電バーの"針"は消耗品なのです。日々使用しているとイオン発生能力が徐々に低下し、通常2年~3年でその能力が失われます。また、メーカー標準で取り付けられている除電バーは1本しかないのがほとんどです。でも、静電気を取り除くにはある程度の時間が必要なのですが、印刷機の高速化に伴い除電バーの下を一瞬で通過してしまうため、十分に静電気を取り除く事が出来ていません。

このため、除電バーを適正な場所に増設する事で、静電気による障害を取り除く事が出来ます。今までの苦労が嘘のようにデリバリでの紙揃えが大幅に改善出来ます。

除電バー増設

湿し水フィルター Aqua Win(特許No.)

ナノサイズの不純物除去に有効と証明されました

湿し水には、印刷中にインキ成分やスプレーパウダー、紙粉や刷版のゴム成分など多くの不純物が溶けだしています。しかし、単純なろ過フィルターでは、粒子状の不純物は取り除けても、溶解している不純物は取り除けません。また、活性炭などを使ったフィルターでは、印刷に必要な成分まで吸収して取り除いてしまいます。そこで、研究とテストを重ね開発したのが、"Aqua Win"なのです。『不要なものを取り除き必要な成分を残す』この、単純で難しい問題をクリアする事に成功しました。日々変わる湿し水の変動要素を除去する事で安定した水上がりを実現します。

この新技術は東京大学材料工学の朝倉教授により分析され、ナノサイズの不純物除去に有効と証明されました。

湿し水フィルターAqua Win

アクアクーラント

印刷機温調ローラー用チラー防錆剤です

アクアクーラント 一般の防錆剤とアクアクーラントとの比較検証

水に添加することにより、金属の酸化反応を完全に抑制し錆の発生を防ぎます。また、アクアクーラントの成分は酸素と反応しませんので、効果が長期間(3年以上)持続します。

温調ローラーは内部に通水させ、ローラーで発生する熱を回収したり、冷えたローラーを温めたりします。水なし印刷やUV印刷においては必須の機能です。しかし、ローラー内部の錆により、通水量が減ったり、まったく通水しない状態になったりします。印刷機の温度調整、印刷品質安定、チラーの水交換回数の削減など、多くのメリットのある商品です。また、アクアクーラントは環境対応型商品であり、危険物・劇物を一切含まないので廃液処理にかかるコストは大幅に削減します。

一般の防錆剤とアクアクーラントとの比較検証

1.メーカー基準に希釈したものに釘を4本入れます

  1. ① 一般の防錆剤  使用6ヶ月経過
  2. ② 一般の防錆剤  使用12ヶ月経過
  3. ③ アクアクーラント 使用12ヶ月経過
  4. ④ アクアクーラント 使用12ヶ月経過(現液)

2.①から④までを順番にふってみます

3.検証結果
①②は沈殿して錆が混ざりこげ茶色になりますが、③④のアクアクーラントは透明のまま

特に②は釘が底にへばり着いて取れない

測色器

色調管理装置の普及により要求される印刷品質が上がり、人間の目だけに頼った色の管理方法では、十分と言えなくなってきました。CMS構築や安定した色再現のためにも測色器は欠かせない機器です。また、両面印刷機の普及により印刷オペレーターが一度に管理するユニット数が8ユニットになりながら、予備紙が削減される方向にあります。印刷オペレーターは、表面・裏面それぞれの色を見てインキツボキーを上げ下げし、更に見当やキズなどのチェックを行うなど負担は増えています。
印刷品質や色再現ばかりではなく、印刷オペレーターの負担軽減のためにも測色器は必要な機器と言えるでしょう。

ビデオジェットエックスライト社製品

ビデオジェットエックスライト社

アメリカの測色器メーカーです。自動走査測色器"インテリトラックス"やハンドヘルドタイプの"イグザクト"など用途に合わせて、ご提案させて頂きます。
また、従来製品の自動走査測色器ATSやATDは修理受付を終了しています。一部印刷機メーカーに限らせて頂きますが、最新機種のインテリトラックスへの切り替えにおいても各種設定をサポートさせて頂きます。
カラーバーの設定などにつきましてもサポートさせて頂きます。

測色器

テシコン社製品(スペクトロドライブなど)

テシコン社

ドイツの測色器メーカーです。自動走査測色器"スペクトロドライブ"はハンドヘルド測色器としても使う事が出来ます。また、ハンドヘルドタイプの"スペクトロデンス"など用途に合わせてご提案させて頂きます。

スペクトロドライブなど

ロールシーター

ハイニックス

ハイニックス製のロールシーターです

ロール紙を枚用紙にカットする機械です。枚葉紙に比べロール紙は安価で入手できます。この価格差を利用する事で、コストダウンを図る事が出来ます。用紙幅はロール紙の規格で決まってしまいますが、天地方向のサイズは、1mm単位で自由に設定できますので、従来にない特殊サイズでも対応でき用紙の無駄を省く事が出来ます。また、A全サイズの用紙では色調管理用のパッチ用を入れる余裕がないのがほとんどですが、用紙を自社でカットする事によって規格サイズよりも数ミリ天地サイズを大きくする事も出来るので、色調管理用パッチを入れて印刷する事が可能となり、印刷品質の管理の面からも他社との差別化を図る事が出来ます。

ロールシーター

インキ供給自動制御システム

アイマープランニング

アイマー・プランニング社製の分割式呼出しローラー装置です

独自機構による印刷機用分割式呼出しローラー装置による、インキ供給量自動制御システムです。インキツボキーの隙間を一定に保ち、分割された呼出ローラーがインキ元ローラーに接触する長さでインキ供給量を調整します。
インキツボキーのゼロ点調整が不要。また、PPFデータとインキ供給量の自動学習機能により素早い色合わせを実現します。古い印刷機にも設置が可能で、自動走査濃度計との連動も可能となり、古い機械でも最新機能のカラーコントロールシステムに変身させることが出来ます。
■1993年から金属印刷で数多く採用されており、実績と信頼に裏打ちされた技術により枚葉機、輪転機、ビジネスフォーム輪転機、シールラベル機、CD/DVD印刷など様々な分野で採用され、損紙削減に大きな威力を発揮しています。

分割式呼出しローラー装置
ページのTOPに戻る